◆市民センターを改修し、新図書館を新たに整備します

 昭和52年に開館した市民センター(中央公民館・中央図書館)は、老朽化が激しく、根本的な改修を行っていないことから、早急な対応が必要となっています。その一方で、公民館・図書館の充実を求める多くの声を受け、市は令和5~7年度にかけて施設の整備を進めていく予定です。

 そのなかで、令和3年度は、市全体での図書サービスのあり方や新しい図書館の整備についてワークショップを実施し、多くの方の意見を伺っているところです。

 また、有識者、専門家及び公募市民委員等とともに、ワークショップでの意見も踏まえながら、新しい図書館の建設に係る施設面の整備や市全体の図書サービスのあり方をまとめた、新図書館整備基本構想の策定に向けた検討委員会を設置し、議論を進めているところです。市は検討委員会でまとめた意見を踏まえて、令和4年5月を目処に「狛江市新図書館整備基本構想」を策定する予定です。

※コロナ禍の影響でワークショップ・会議の進行が遅れたこと等の理由により、「狛江市新図書館整備基本構想」は【令和4年8月~9月頃】に策定予定です。

*詳細は、狛江市市民センター改修等基本方針、狛江市民センター改修基本構想・新図書館整備基本構想のサイトへ